E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 |
焦点距離が35mm換算で300mm
190gと望遠ズームにしては驚異的に軽量なところが魅力です。
横から見るとこんな感じ。
さすがに付けっぱなしで常用するのは厳しいサイズです。
パンケーキレンズと比較するとすごい差ですね。
画質
期待していた以上の写りでした。もちろん、単焦点のような良好な画質は当初から期待はしていませんでしたが、撮って出しでも鑑賞に耐えうるレベルだと感じています。
AF性能
静かで十分速いと感じます。光量が足りないときは迷うこともありますが、気になるレベルではありません。このあたりの感じ方は個人差ですね。用途
自分の使い方では中間~望遠端しか使いません。- 被写体との距離が遠いケース(ex. 動物園)
- 望遠の圧縮効果を使いたいケース
評判
レビューサイトでも中間域の評価が高いようです。ズーム中間域(49-70mm)は最も性能が良く、左端を除けば開放から良好な性能。F5.6まで絞れば非常にシャープになり、回折の影響が現れるF11までは素晴らしい性能だ。ズームの望遠側(100-150mm)では、解像力は良好だが、よりワイド側ほどの解像力ではない。100mmではF8でかなりシャープになるが、150mmではベストのF8でも100mmほどシャープにはならない。
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