2012年6月26日火曜日

門前町

程良い暖かさになった春の休日、とあるお寺&門前町をブラブラしてきました。

この日の散歩には1つのテーマを掲げてみました。
少し前に手に入れた M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 に慣れるため
"45mm F1.8 だけで1日撮影する"
という縛りで撮影してみました。

さて、どうなることやら...


E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

F1.8  1/640sec  +0.3EV  ISO200

F1.8  1/1600sec  0EV  ISO200

F1.8  1/3200sec  0EV  ISO200

F1.8  1/400sec  0EV  ISO200

F1.8  1/100sec  0EV  ISO1000

F1.8  1/4000sec  +0.3EV  ISO200

F1.8  1/160sec  0EV  ISO200

F1.8  1/100sec  +0.7EV  ISO400

F1.8  1/1600sec  0EV  ISO200

F1.8  1/640sec  0EV  ISO200

F1.8  1/1250sec  -0.3EV  ISO200

F1.8  1/4000sec  -0.3EV  ISO125


2012年6月11日月曜日

動物園

E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8



F2.0  1/250sec  -1.0EV  ISO200

F2.0  1/200sec  -1.0EV  ISO200

F1.8  1/200sec  0EV  ISO200


F2.0  1/500sec  +0.3EV  ISO200

F1.8  1/250sec  0EV  ISO200


E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

 

108mm  F5.6  1/200sec  0EV  ISO500

 

150mm  F5.6  1/200sec  0EV  ISO500

 

140mm  F5.5  1/400sec  0EV  ISO200

105mm  F5.1  1/200sec  0EV  ISO320



2012年5月10日木曜日

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUSの中望遠単焦点レンズ。

あまりの人気に生産が追いつかず、(適正価格の新品は)どこに行っても欠品でしたが、ゴールデンウィーク中に入荷情報をゲット!すぐにポチってようやく入手しました。


E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

カラーはシルバーのみ。
『黒のカラーバリエーションが欲しい』というクチコミをよく見かけますが、E-P2の黒ボディにこのシルバーレンズはすごく似合っていると思います。



他のレンズと大きさを比較してみました。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 と比較


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 と比較




画質

素晴らしい画質です。
OLYMPUSのパンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」と比べても圧倒的な解像です。

AF性能

非常に速く、作動音も静かだと感じます。迷うこともありませんでした。

用途

35mm換算で90mmという焦点距離を気にする人が多いようです。
実際、『評判はいいが、換算90mmを使う場面が思いつかない』といったクチコミや、『画質に文句はないが、換算90mmは中途半端で使いづらい』というレビューを見かけます。

筆者はわりと使いやすい画角だと思っているのですが。下のような使い方をしています。
  • 屋外でのポートレート 
  • 風景写真
ポートレートは、散歩や旅行での自然体(≠記念写真)を撮るのに向いていますね。
風景写真は、広角や標準域とは違った切り取り方をしたり、圧縮効果を意識して使っています。
また、ボケが綺麗なので逆光を生かした写真を撮るのが楽しいですよ。

評判

レビューサイトでも絶賛されていますね。
m4/3機のユーザーがこのレンズを手に入れない状況が想像できない。もし、購入していないのなら、一刻も早くその過ちを正したほうがいい。

手ぶれ補正なしのパナボディには換算90mmは厳しいんですかね。
オリボディのユーザーには間違いなくオススメのレンズです。


2012年5月9日水曜日

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

OLYMPUSの望遠ズームレンズ。

E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

焦点距離が35mm換算で300mm
190gと望遠ズームにしては驚異的に軽量なところが魅力です。

横から見るとこんな感じ。
 さすがに付けっぱなしで常用するのは厳しいサイズです。
パンケーキレンズと比較するとすごい差ですね。



画質

期待していた以上の写りでした。
もちろん、単焦点のような良好な画質は当初から期待はしていませんでしたが、撮って出しでも鑑賞に耐えうるレベルだと感じています。

AF性能

静かで十分速いと感じます。光量が足りないときは迷うこともありますが、気になるレベルではありません。このあたりの感じ方は個人差ですね。

用途

自分の使い方では中間~望遠端しか使いません。
  • 被写体との距離が遠いケース(ex. 動物園)
  • 望遠の圧縮効果を使いたいケース

評判

レビューサイトでも中間域の評価が高いようです。
ズーム中間域(49-70mm)は最も性能が良く、左端を除けば開放から良好な性能。F5.6まで絞れば非常にシャープになり、回折の影響が現れるF11までは素晴らしい性能だ。ズームの望遠側(100-150mm)では、解像力は良好だが、よりワイド側ほどの解像力ではない。100mmではF8でかなりシャープになるが、150mmではベストのF8でも100mmほどシャープにはならない。





2012年4月26日木曜日

LUMIX G 14mm F2.5

Panasonicの広角単焦点レンズ。
GF2のキットレンズとして入手しました。

E-P2 + LUMIX G 14mm F2.5

E-P2に装着するとこんな感じです。
OLYMPUSのパンケーキレンズ17mm F2.8 以上に薄型・軽量を実現しています。

AFは速くて正確です。AF時の音もかなり静かな印象です。
画質もソコソコの写りで、お散歩レンズとして十分常用できるレンズです。


2012年4月23日月曜日

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

OLYMPUSの標準域単焦点レンズ。
E-P2のキットレンズとして入手しました。

E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8


パンケーキレンズの薄型っぷりが実感できるカットを撮ってみました。

フィルターを装着している分、多少出っ張っていますが
それでも十分薄いですね。


薄型・軽量のパンケーキレンズは、常にカメラに同行する”常用レンズ” に最適です。
35mm換算の焦点距離が34mmなので、街撮りやちょっとしたスナップ用として使いやすく、
普段から持ち歩く”お散歩レンズ” として活躍してくれています。
写りはそこそこといったところでしょうか。

2012年4月13日金曜日

My Camera

愛機の紹介。

E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6



















OLYMPUS PENシリーズ「E-P2」にオリンパス、パナソニックのマイクロフォーサーズのレンズを使用。
ラインナップは追って写真と一緒に紹介していきます。

上の写真のように、EVFはほぼ付けっぱなしですね。

「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」 が欲しいですが、どこも品薄のため入手困難...